午後1時17分開議
○委員長(工藤 恵美)
・ 開会宣告
・ 議題の確認
1 亀田地区における統合施設整備基本計画(案)について
○委員長(工藤 恵美)
・ 議題宣告
・ 本件については、1月12日に開始したパブリックコメントの実施にあわせて企画部より当委員会に 参考資料が配付されたところである。当該案について担当部局から説明を受けたいと考えているが、 これに異議ないか。(異議なし)
・ 理事者の出席を求める。
(企画部入室)
○委員長(工藤 恵美)
・ それでは資料について説明をお願いする。
○企画部長(種田 貴司)
・ 資料説明:亀田地区における統合施設整備基本計画(案)
(平成28年1月12日付 企画部・保健福祉部・子ども未来部・教育委員会生涯学習部調製)
○委員長(工藤 恵美)
・ 13ページで説明された一番上の催事・集会・学習機能、1,200平米で下に括弧1,500平米、この説明 がよくわからなかったので、もう一度お願いする。
○企画部長(種田 貴司)
・ まず は催 事・集 会・ 学習機 能とし ては1 ,200平 米を用 意さ せて いただ くという ことなのだが、 下に ある高齢者交流機能の300平米、児童厚生機能の200平米、この中の全部というわけではないのだが、 例えば、集会室だとか児童集会室といったものについては基本的に夜間は使えない。お年寄りの皆さ ん、あるいはお子様は使えないので、夜間については一般利用、催事・集会・学習機能として一般市 民の 方に 使っ ていた だくと いう ことは 可能 だと思 ってお り、そ れが およ そ300平 米程 度は夜 間、市 民 利用 してい ただ ける面 積にな るの ではな いかと いう ことで 、1,2 00足す300の1,500を括弧書きさ せて いただいたということである。
○委員長(工藤 恵美)
・ 1,500がもともとあって、昼使うのは1,200だけだということか。(「児童とか高齢者のやつを夜は貸 し出しする。」と板倉委員)
○企画部長(種田 貴司)
・ その一部を夜、貸し出しする用にしたいということである。
○委員長(工藤 恵美)
・ わかった。お聞きのとおりであった。この場で企画部に確認したい点があれば発言していただきた い。
○板倉 一幸委員
・ それでは何点かお尋ねする。まず最初に先ほど御説明いただいたけれども、素案に載っていた建物 配置のイメージ図、それから建物のフロアイメージというのがあった。あれは今時点では全く白紙状 態だということでいいのか。
○企画部計画推進室計画調整課長(竹崎 太人)
・ 素案の段階で掲載していた配置図もしくはイメージ図についてだが、先ほど部長から説明があった とおり、プロポーザルを予定しており、設計事業者にその辺も含めていい提案をしていただくという こともあって、階層それからフロアイメージ全てここの計画には掲載していないということである。
○板倉 一幸委員
・ わかった。それは基本設計だとかそういったものが出てきた時点でまたお話しさせていただきたい と思う。それで、16ページにも施設計画が出されており説明をいただいた。今回5つの施設を統合す ると いう こと にな るわ けだ が、 新たな 施設の 機能だと かコンセ プトと いったも のは、 ここにM ultiと Savingというふうにいわれている。これが従来の施設を単に足したものではなくて、新たな施設、新 たな拠点施設としてどう生かしていこうと考えているのか少しお聞かせいただきたい。
○企画部計画推進室計画調整課長(竹崎 太人)
・ Mul ti、S avingと いう ことで 施設の 全体コ ンセ プトは載せてい るが、今回5施 設を統合すると いう ことで、それぞれの施設の役割、児童施設であったり老人福祉施設であったり社会教育施設であった りというさまざまな施設の統合ということになる。もちろんそれぞれの施設の機能はそのまま引き継 ぐということにはなるのだけれども、さらに例えば児童と高齢者のところを一緒にすることによって 新たな児童と高齢者の交流の場であるとか、もともと例えば社会教育施設として使っていて、そうい う方々だけがその行事を知っていたところをもっと新しい層、お客様にこういった事業があるという ことも知っていただける。そういった新しい融合が生まれるのではないかというところもあってこう いうコンセプトにさせていただいている。そういうことも含めて運営の部分で工夫ができたらと考え ている。
○板倉 一幸委員
・ 私も5つを統合したから5つの機能全部がその機能ずつ全部そこになければならないというふうに は思っていない。それをどういうふうに、今おっしゃったように融合して新しい魅力のある施設にし ていくということも必要だと思う。これはお願いだが、従来、施設の利用目的者がいた。福祉センタ ー、老人福祉センター、それから児童館だとかその他の施設もそうだけれども、そういう方々が新し い施設を利用することで、個々の従来の利用者がそこに利用のために来ることによってその施設が満 杯というかいっぱいにならないような、もっとやはり自由度の高い、例えばここにもあるが、若いお 母さん方が集えて自分の子育ての心配事だとか、あるいは普段のそういったもののストレスを解消で きるような自由度の高い施設というか、そういうものにもしていただきたいと思う。楽しめる施設と いうか気安く過ごせる場所というか、そういう施設にしてほしいと思うのだが、そのための工夫につ いてはどう考えているか。
○企画部計画推進室計画調整課長(竹崎 太人)
・ 新しい施設の利用方法、自由度の高い施設を期待したいということだが、まず、今の5施設のそれ
ぞれの機能をそのまま引き継ぐというのが基本であり、それぞれの機能を持った各室なり、器として 合流するというのがまず施設としてのあり方だと思う。実際の運用ということになろうかと思うが、 そこで今回指定管理者制度を導入しようと思っている。この指定管理の中で一定程度自主事業であっ たり、もしくは市の事業であったりその組み合わせで新しい施設でこんなこともできるというのも提 供できたらというふうにも考えている。具体的にはまだこれからどういったものがいいのかというこ とは検討していかなければならないと思っているが、コンセプトとしてはそういうことで考えている。
○板倉 一幸委員
・ 今、指定管理者のお話が出たけれども、当然建物は指定管理者制度を導入してということになるの だと思うが、その場合にこの前段の総務常任委員会で我々も先進地域を視察して指定管理者制度をも っといいものにしていこうというようなことで議論させていただいているのだけれども、指定管理者 のある意味自由度の確保だとか、あるいは利用料金制度にするということであるから、利用料金制度 にするのであればサービスの向上と収益性の確保といったものをどう保証していくのかということに ついてはどうお考えか。
○企画部計画推進室計画調整課長(竹崎 太人)
・ 今後導入を予定している指定管理者制度の自由度、サービス向上等々についてのお尋ねだが、まず 指定管理者制度の自由度については、一定程度事業の中身を今後詰めていく中でやっていける事業が 決まってくると思っている。その中で例えば、何階になるかというのはまだあれだが、にぎわいと交 流のエリアというところを設けようと思っていたのだけれども、そういったところをある程度フリー スペースのような形で自由に使っていただくだとか、その中で展示をしていただくとか催し物をして いただくとか、例で申し上げると、例えば末広町のまちづくりセンターのようなイメージである程度 指定管理者の自由がきくようなものも考えていきたいと考えている。その中でそれぞれ利用者の方に サービス向上も図っていければいいのではないかと思っている。
○板倉 一幸委員
・ 我々もどうしたら指定管理者制度がうまく運用できるのか、あるいは住民サービスや指定管理者の 事業性の確保といったものになるのかということを考えている最中だけれども、そのときに例えばこ れは新しい施設になるわけだが、既存の施設だったり、あるいは既に条例や規則があってそこに指定 管理者を持ってきて、そこでさあ指定管理やりなさいと言ってもなかなかそういった規制というか、 あるものに縛られてしまって自由が確保できないとか、あるいは、収益性が確保できないとか、ある いは住民サービスの向上が図れないとかというようなことがよく起きる。本当はこの計画をつくる時 点、あるいは設計する時点から指定管理者がこういうようなことをするためにはこういうものがあっ たほうがいいのではないかというようなことができればいいのだが、しかし残念ながらそのためには 金額の提示も何もできないからそれはなかなか難しいのだけれども、そういったことをどう生かして いくのか、指定管理者にとってこの施設をどううまく活用していくことができるような仕組みにして いくのかということについて少し考えをいただければと思う。
○企画部長(種田 貴司)
・ 指定管理制度の中でどのように収益を上げるということと住民サービスを向上させるということを 両立していくかということなのだと思うが、例えば、指定管理者制度全体の話はなかなかここではあ
れだけれども、この亀田についての話になるけれども、先ほどお話しした14ページから15ページのと ころで現在の亀田支所の前をバスの乗り継ぎ拠点として整備できないだろうかということが、これと は別の話としてもう一方、相関連した話になるわけだけれども、そのバス乗り継ぎを考えたときにバ スの待ち合いスペース的なものも本当はあったほうが望ましい。だから新しい施設の1階の一部がバ スを待つ人たちも雨風に当たらずにいられるようなスペースがあって、なおかつそこに19ページに懇 話会からの御意見いろいろあったけれども、例えば売店だとかカフェだとかのテナントを設けられな いだろうかと。言ってみればコンビニが1つあるとか、ちょっとしたコーヒーが飲めるカウンターが あるだとか、そうすると施設の利用者ももちろんそうだがそういったバスの待ち合いの方々なども、 それで、ああこういった活動をしている団体があるんだというようなこともそこでわかることにもな る。そういったことが収益性の確保にもつながり、なおかつ利用者増大にもつながっていくというこ とが一つ考えられるのではないかということであり、今後、プロポーザルを実施するに当たっての公 募条件を整理する中ではそういったことも一つ検討する材料になるのではないかとは考えていた。
○板倉 一幸委員
・ わかった。これから後の議論の進み方を見ていきたいと思う。今、種田部長もおっしゃったように レストランやカフェ、そういったものを目的に来るお客さんがあってもいいと思う。単に施設の中の 食堂、施設の中の利用者のための飲食の提供というだけにとどまらず、そこに集えるようなもの、木 古内の道の駅でも何かレストランができてそれを目当てにおいでになるお客さんもいらっしゃるよう だけれども、そういうようなことなんかもあっていいのだと思う。それと、今バスの話が出た。バス の話はまた別のところでお話ししないと、きょうはそこに限ってお話しするということはできないの だろうけれども、ただ、場所的に考えて非常にバスだけにとっては利便性が決して高いというような 乗り継ぎ拠点になるかといったら、なかなかそこは難しいと思う。そこは別にして、駐車場の問題な のだが、先ほど配置計画はこれからのプロポーザルで事業者の提案を受けてというふうになっていた が、現状でも駐車場は確かに狭い。あそこに入る福祉センターの敷地、駐車場に入るための車が産業 道路上に並んでなかなか入れない、入っても出られないということが多くある。交差点からも近い。 隣には亀田支所もある。こういうような状況である。商業施設が、大店立地法が、これは対象外の大 きさだけれども、そういうようなことでやはりあそこの路上に車が駐車場に入るたびに並んで渋滞す るということは避けるということも一つのコンセプトになるのだと思うのだが、その辺のところは事 業者にプロポーザルの条件として提示されるのか。
○企画部計画推進室計画調整課長(竹崎 太人)
・ 駐車 場に 関して は今 のとこ ろ計画 上でも 120台 程度と いう こと で予定 してい る。こ の駐車場の 配置 を前回の素案の段階では裏側のほうに指定をしていたのだが、先ほどのお話のとおりプロポーザルに よっていろんなことが考えられるのだろうということであえて記載していない。それは当初裏側から というふうに考えていたのだけれども裏側の道の細さだとか通行の関係もあって懇話会などから御意 見もあったということもあり、あえてそこは指定せずに産業道路側からのアクセスも両側も考えなが ら設計してくださいというような条件設定をしようと考えている。そういった中でよりよい形の駐車 場を考えていただければというふうに考えている。
○板倉 一幸委員
・ 私も申し上げようと思っていたのだが、道路環境の問題である。片方は産業道路、裏側は細い道路。 その辺のところは回流するというような考えはないか。例えば隣に銀行があって銀行の駐車場も裏側 である。そこに行く車、それから角の損保会社のビルの駐車場に入るのも裏からやっぱり入っている。 そういうようなあの細い道路に今度は新しい施設の駐車場の出入り口もできると、かなりあそこが混 雑する道路になってしまうのだが、あの辺のところをなんとか改良するとか、あるいは産業道路も2 車線だが真ん中に分離帯がある。その辺のところもうまく解消することができないかということと、 それから今、敷地は亀田支所の敷地があって隣に亀田福祉センターの敷地があって、亀田福祉センタ ーと亀田支所の間はフェンスで仕切られているのだが、今度は敷地自体はどうするのか。一体的にす るのか、それともやっぱり真ん中で仕切ってこっち側は新しい施設、こっち側は亀田支所というふう にするのか。
○企画部長(種田 貴司)
・ まず、裏の道路を拡幅できないかということのお話だが、今、旧水道局の亀田営業所の部分は、亀 田福祉センターもそうだが、今ある建物を壊して建てるから、そこの部分はある意味敷地の市道と今 の新しい敷地の問題なので、それはできないことではないと思うけれども、亀田支所の建物は建物自 体をいじる考えは今のところない。あそこ後ろの通り、ぎりぎりに階段で下がってくる。産業道路に 面したレベルで建物が建っているから、後ろの道路に対しては階段でおりていっている。だから、階 段が裏におりれなくなるということになるので物理的にあそこを拡幅するというのは困難だと思う。
(「 民 地側 はど うか 。1つ は道有 地だし 、ほ か民 有地だ から」 と板倉 委員) そこ まで という のは今 の ところ正直想定はしていなかった。それから産業道路についても中央分離帯をなくすことはできない ので、狭くするとかということの判断だろうけれども、実はまだここの委員会でお話ししていいのか どうかわからないけれども、亀田支所の前をバスの乗降所にしようと。そうすると一定程度のバス停 の数を確保しなければならないと思っている。こっちから来たバスでおりて次のバスに乗りかえると かというような乗り継ぎ拠点をつくろうと思っているので、ある程度のバスベイ、バス停の数を確保 しようとするとき、あるいは上り下り両方あるので、全部が全部1つの場所に持たせることができる かということもあって、あそこの前にバスベイ切れないかと思っている。中は中で、既存の駐車場は 駐車場で、中に入り込んでバス停をつくれないかと思っているのとともに、昭和側に行くバスのため のバス停を亀田支所の前でバスベイを切ってあげられないかと思っているものだから、そうするとや はりそれで車線、バスベイ切れば、本当は車線いらないはずなのだけれども、やはり食い込むはずな のである。というようなこともあって中央分離帯を狭くしてもバスベイつくってどうなのかというこ とも正直ある。それから、もう一つ支所と新しい施設の敷地の関係だが、先ほどお話ししたとおり亀 田支所というのは産業道路のレベルできている。新しい施設をどういうふうに建てるのかということ はあるが、できれば角度が斜めになった部分を生かした駐車場の配置なり半地下的な利用の工夫がで きないかと思っているものだからレベルが合わなくなる、斜めを生かしたままだと。平らな亀田支所 と斜めの敷地を使う新しい施設ということでやはりここのフェンスは残るだろうと思う。土地の使い 方による。
○板倉 一幸委員
・ 先にバスの話をするが、ここにバスターミナルのイメージが出ているので入れさせていただきたい
と思うが、かなり亀田支所の前のスペースにバスターミナルをつくるというのは面積的に単に幅があ ればいいとか広さがあればいいというだけでなく、例えば奥行きだとか回転だとかいろんな要素があ るので、かなり窮屈なバスターミナルになるのではないかと思っている。同時に亀田支所とお隣の牛 丼屋さんの間の道路もかなり狭い道路で信号がある。こういうような状況だから、そこにどういう形 でバスターミナルをつくってバスをどういうふうに運行させるというか、それによってはかなり、昭 和側に行くだけのバス停であれば長めのバスベイをつくってあげれば対処できるのだが、そうではな く乗り継ぎ拠点ということだから、乗りかえをさせるバスターミナルとなると、果たしてこれででき るのかということが少し懸念される。同時に亀田支所側はこれでいくとバスターミナルをつくるとい うことで現在の駐車場を撤去することになる。今、亀田福祉センターに停められない方は亀田支所の 駐車場に停めたり、反対はあまりないのだろうか、反対もあるのだろうか、そんなふうに使われてい るのだけれども、そうすると今度はこの図で見る限りは亀田支所の駐車場がかなり狭い駐車場に見え るものだから、そうなると亀田地区の統合施設の駐車場が亀田支所においでになった皆さんに占領と まではいかないが使われてしまうというようなことなども、相互利用で使うのがだめだと言っている わけではなく、その台数が果たしてそれでいいのかということがあると思う。あとは、ここでお答え できるのかどうかわからないが、今の亀田支所の前に内職相談だったかと保護司会の施設があるのだ が、そのものもこれ見ると撤去してしまうことになると思うのだが、その方々はどうするのか。
○企画部長(種田 貴司)
・ 15ページの図面でいうと亀田支所の左上というか、下の図面でいうと平面駐車場と書いているとこ ろに現在、公用車の駐車場があり、その2階に幾つか部屋があって、そこを目的外使用許可という形 で団体にお貸ししているということで、これについてもここの場所、駐車場の2階はなくなるので、 別の公共施設の空き部屋等を紹介させていただくことになると思っている。
○板倉 一幸委員
・ 改めて別な機会にお話しを申し上げたいと思うが、工藤委員長も小山副議長も私も保護司で、しっ かりと更生されていくという意味でも大変重要な施設であるから、そこは我々もしっかりそういった 施設が確保できるようにお願いしていきたいと思っている。最後に一つお聞きしたいと思うが、今回 の施設の総面積が4,400平米でその中で既存の施設から引き継ぐ機能ということで2,200平米というこ となのだが、廊下だとかホールがどのくらいの大きさになるのだろうか。エレベーターとか共用部分、 機械 室・電 気室 といっ たもの で2,2 00と、 建物半 分が 住民利 用で きる施 設、半 分が 保守的 な施設 とい うことになるのだろうか。そういった保守的なための施設、設備をもう少し省スペース化して、住民 の利用できるスペースをもう少し広くするということが考えられないのか、できないのかということ だが。
○企画部計画推進室計画調整課長(竹崎 太人)
・ 施設の想定面積に係るお尋ねだが、まず必要最低限の面積というのが2,200平米ということである。 残り の2,20 0平米は 公共 部分と いう かホー ル、機 械室 、トイ レ、 エレベ ーター 等々 、共用 部分を 想定 している。実際にある程度の大きさの建物になるので、機械室や階段、エレベーター等は必置という ことにもなるし、どうしても必要な部分はもちろん設置をしておく。ただ、それ以外に先ほども申し 上げたが、例えば1階のホール部分を少し広めにとってにぎわいを創出、演出できるようなスペース
を確保したり、廊下の部分を少し広くとって入れかえがきちんとできるようにだとか、そういったこ とにも配慮しながら施設の設計をしていきたいと考えている。
○板倉 一幸委員
・ もう一つついでに聞かせていただきたいと思っているのだが、バスの問題でいうとバスのターミナ ルが先なのか施設が先なのかわからないけれど、せっかくの新しい施設なのでバスロケーションシス テムとかというのは施設の中につくるという考えはないのか。
○企画部長(種田 貴司)
・ 私も同じ要望、意見、希望を今打ち合わせの中でしており、せっかくやるからにはそういったもの があると施設利用者も時間ぎりぎりまでその施設にいられることになるので、大変望ましい形だと思 っているが、一方で、本論ではないかもしれないが、バスロケーションシステムが現在使っているシ ステムも大分年代もたってきているし、今の形のままでいいのだろうかと。いずれ更新時期、今いろ いろ ICT技 術の 進展 ととも にそう いった 進捗 具合 もにら まなけ れば無 駄にな って 、ま たすぐ 更新し な ければならないということになっても困るので、その辺のタイミングも見ながら今お話のあった形が 望ましいというふうに私も認識している。
○板倉 一幸委員
・ 今時点ではこれで終わる。
○出村 ゆかり委員
・ 何点かお聞きしたいと思う。まず、少しさかのぼって、素案のほうにそもそもこの施設をつくる計 画に当たった経緯が書いてあり、今、コンパクトな施設というかまちづくりに向かっているという印 象を受けた。その中で5つの施設、老朽化が進んで維持補修費が増加傾向ということで、効率的な運 営を図るので公共施設の統合を検討するという流れでこういったことになると思うのだが、一体維持 補修費はどのくらいかかっていたのか。
○企画部計画推進室計画調整課長(竹崎 太人)
・ 今回の計画にも載せているが、10ページの一覧表をお開きいただきたい。その一番下の欄にA、B、 Cということで運営経費、修繕費、料金収入と書いている。そのAが運営経費ということで全体の施 設で かかっ てい る経費 で合計 が1 億380万 円と 、それ から修 繕費 は平成 26年の ベー スだが 5施設 合わ せて99万7千円ということである。修繕費に関してはその時々、年度年度、状態によってふけさめが あるので平成26年度はこの額ということであるが、施設の老朽化をすればするほど直さなければなら ないところもふえていくので、これが増嵩傾向にある。
○出村 ゆかり委員
・ これは毎年このくらいかかっていたというような感じなのか、それともこの統計をとるためにこの 年に思いっきり修繕をしたとか。毎年こんなに修繕でかかるものなのか。タイミングがどの建物もほ ぼほぼ40年たっているので、大幅に修繕してこれだけかかったのではないかという印象も受けるのだ が、そうであればまだ使えたのではないかという気はするのだけれど。
○企画部計画推進室計画調整課長(竹崎 太人)
・ 修繕費の推移というお尋ねであったが、合計欄がないのでざっと述べさせていただくが、例えば平 成22年度に亀田福祉センターでは屋上、屋根の防水工事だとか受水槽の工事をしており、それが1,160万
円かかっている。大きいところでいくと亀田福祉センターでは次の年、玄関の改修だとかボイラーの 煙突 工事が 183万 4千円 かかっ てい る。そ れか ら美原 老人福 祉セ ンター も同 じ平成 23年に は浴室 のタ イル修繕といったもので177万1千円ということである。そういったことで年度でふけさめはあるが、 かなりかかる部分はかかるというふうに御理解いただければと思う。
○出村 ゆかり委員
・ 5施設もあるとやはりかかるのは当たり前だと思う。それを踏まえてこういった計画ができて、コ ンセ プトも 先ほ ど拝見 した。 多世 代が交 流し、 多目 的に多 機能 でMulti で、省 スペ ースで 、実に すご いいい言葉がいっぱい載っているのだが、やはり数字のほうに着目させていただくと総工費、想定整 備費で27億円、それで指定管理者制度をとって収益増を目指しますみたいな、これも一体、では幾ら なのかというところ。あと、原則公共のエリアについては無料とするけれども本来目的外の利用につ いては有料とします、では幾らか。こういった30億円近くかけて、今まで補修もしてきてぼろぼろに 朽ち果てている本当に崩壊寸前の建物ならともかく、まだちょっと使えるのではないかという声は今 までいっぱい聞いてきたかと思うのだけれども、平成26年度、平成25年度に修繕したにも関わらず、 それをとり壊してしまって、30億円かけてつくるというあたりが私はやはり民間から来た人間として はこの事業計画、経営計画というようなもの、指定管理者制度をとるのであればそういった計画性、 いつ何年ごろには回収できるのかとか、大阪の例もあるので、そういった数字をはっきりとお示しい ただけないかというのがまず1点。そして、数字のほうで回収計画みたいなところはどういう計画で 計算されているのか。
○企画部計画推進室計画調整課長(竹崎 太人)
・ 施設の建設費、運営費等々に関するお尋ねだが、まず、施設の想定整備費ということで今回の計画 では トータ ル27 億3,300 万円と いう ことで ある。 実際、 建築 コス トがま ずそれ だけか かるという こと である。それから毎年毎年の運営費については施設ができてみないとどういうことになるか計算でき ていないので、今まである施設の合計値が約1億円ということであるので、そこをベースになるべく 低減していきたいということが今の段階では言える数値かと思っている。建築コストが27億円かかる ということであり、それを公共施設であるので全て利用者の方からいただいたもので賄うという、い わば民間施設のように利益を出す施設の性格とは少し異なるので、そういった意味では建設コストと 運営コストの合算を全て運営費で賄うという考えには立っていない。ただ、運営費として見込まれて いる1億円に関してはなるべく低減していきたいと考えている。
○出村 ゆかり委員
・ なるべくというところが少し引っかかるのだけれども、あと前々から、もとあった施設、お風呂の 部分だとか図書館の部分だとかやはり愛されていた部分をなくしてまで、どこに魅力があるのか今の ところ私にはぴんと来ない。申しわけない。利用される市民の方が求めるニーズとどう合致している のか、この金額をかけて市民の皆さんの大切な大切な税金を使うに当たっての道路の問題、先ほども 板倉委員がおっしゃっていたようなバスの問題、それを克服するような魅力はどこにあるのか教えて いただきたい。
○企画部計画推進室計画調整課長(竹崎 太人)
・ まず基本的には5施設の統合施設ということが大前提である。それぞれの5施設は市民の利用者の
方にも愛されて今まできたという経緯があり、その機能をできる限り引き継いだ形で5施設の統合施 設をつくっていくというのが今回の施設の趣旨である。その器を今回は27億円という額で用意するこ とになるけれども、もちろん施設それぞれ、老朽化が進んでいるからそれぞれを建てかえていくと幾 らになるかということは計算していないが、かなりの額になることもあり、5施設の統合をすること でコストの低減を図っていくというのがもう1つの趣旨ということである。ただ、その中で施設の魅 力ということであったが、新たな施設は今まで使ってきていただいた方へのサービスの維持、それか ら新しく施設を使っていただいて、いい施設だと思っていただけるようなサービスの提供ということ も今後考えていく課題かと思っている。なかなかこの計画でその魅力というものを示すのは難しい部 分があるのだけれども、そういったところも含めて5施設の今までの経緯も含めていい施設にしてい きたいと思っている。
○出村 ゆかり委員
・ まずやはり市民のニーズ、こういったのが欲しいとか、ここは残してほしいだとか、そこがあって からの建物、ハード面である。私も昨年議員にならせていただいて、いろいろな新しい施設をタイミ ングよく見学させていただいたり、利用させていただいたりというのはあるが、いろいろと問題が出 てきているようで、愛されてはいるのだろうけれども市民の皆さんはやはり厳しいからそういった声 はお聞きになっているかと思う。こういった老朽化が進んだ建物はそれで一くくりでこの5施設を言 われてしまってそれで終わりにするのではなくて、そこが機能していたそれを全部合算させますとい うのであってもこれからやはり皆に愛される施設になるようにと、これから考えるのであれば少し遅 すぎではないかという気はする。いろんな意見が今まであったかと思う。私も諸先輩方の意見を聞い てなるほどと思って、今、写真を見てこの建物もこの建物も子供が小さいころ使ったとかやはりそれ ぞれ思い入れがあるのに、それが生かしきれないでこんな立派な建物をここに集約させて、それで果 たしていいのかと。金額も金額だから簡単に二十何億と言うが、今この少子高齢化の大変な時代に簡 単につくってしまっていいのかという不安はある。私のほうからは以上である。
○茂木 修委員
・ 今の段階で何点か確認だけをさせていただく。先ほど板倉委員にいろいろ聞いていただいたので大 分少なくなったのだが、一つ、素案にあった先ほどおっしゃっていた変更になった支所機能を当初は 入れるということをやめたということなのだが、これはいつの段階でどんな理由でそれを取りやめた のか。なかなか市の素案をそこまで変えるということはあまりないのだが、御説明いただければと思 う。ちなみに私も当初その案が出てきたときに果たしてそれは必要なのかと思っており、市民の感覚 からすると窓口業務が2つの建物に分かれているということ自体、非常に利便性の上からどうなのか という疑問もあったものだから、どの段階でどういう理由で取りやめたのか確認させていただきたい。
○企画部長(種田 貴司)
・ 9月にお示しさせていただいた素案では支所の一部をということだったのだが、その間、3回の懇 話会を経て市として政策決定する段のところで庁内で種々意見交換をする中で、やはり使用者にとっ て、支所が入ることによって当初レイアウトも素案でお示ししていたので、それで1階にということ で絵を描いていたので1階に支所があることで一般の利用者の方々が入りにくくなるのではないかと か、あるいはどうしても土日は支所部分が閉まるので玄関入ったところで入りにくいのではないかと
か、いろいろな御意見をいただいたこともあり、昨年の12月ぐらいの時点で現状の支所の中で狭隘化 の解消がどうやったら図れるのかといったことも種々検討する中で、考え方の時点に話が戻ったとい う経過である。
○茂木 修委員
・ 変更になって私もよかったと思っていて、それで確認をさせていただいた。それともう一つは、先 ほど来、出ている駐車場の件なのだが、やはり函館の施設は結構やはり駐車場は皆さん車で利用する のにいらっしゃるということで、アリーナのときも盛んに駐車場少ないのではないかという話もさせ ていただいたけれども、結局やはり建って今見てみれば利用者からそのような話が出ているし、教育 委員会でないのでここで言ってもしようがないが、大変いろんな苦情も来ている。一方でこの亀田支 所を講堂で使ってイベントやったりするときに指定管理者の人から以前お伺いしたのだけれども、近 くの店舗からいろんな苦情が来たりという話がある。せっかく将来にわたって市民に大事な施設をつ くるわけだから、そういう意味では今後そういったことが起こらないような駐車場のスペースを本来 であれば必要なのだろうけれども、そもそもこの施設、敷地の広さからいくとそんなたくさんたくさ ん駐車場つくれない。それで、先ほどからお話あったバスのターミナルの件もあったりして、恐らく これ は120台 程度 という のは亀 田支 所の利 用者 も含め て120 台程度 必要だ とい うことで120という 数に したのか。その辺の考え方はどうなのか。
○企画部計画推進室計画調整課長(竹崎 太人)
・ まず 統合 の駐車 場と いうこ とで設 置させ てい ただ くので 、120 台程度 という ことで はあるのだ が、 もと もと 素案 の段階 から支 所が 入ると いう ことも 含めて の120 台とい う話を させ てい ただい た中で 支 所がなくなった。支所が今もとに戻ったのだけれども、バスターミナルの関係で今の現状の駐車場を どれくらいとれるかというのはもちろんあるのだけれども、一定程度その統合施設の駐車場も支所の 利用者の方も使うような想定をしている。それを含めての120台というふうに考えている。
○茂木 修委員
・ それであれば恐らくやはり足りなくなるだろう。今が狭すぎるのだが。それから広くなるとはいえ 日中は支所に来庁される方も使うとなれば非常に狭いという印象は受けるので、その辺は心配である。 で、ターミナルをつくるという話もさっき伺ったので、余計、どうなのだろうというような思いはあ るけれども、新しい駐車場は有料になるのか。
○企画部長(種田 貴司)
・ 駐車場の話で、十分な駐車場というのはなかなか難しいわけだが、現状、支所の駐車場が46台で、 亀田 福祉セ ンタ ーの駐 車場が 35台、 合わ せて8 1台と いうこ とで、 120台 程度と いうこ とで5割増 し。 本当は倍でも3倍になればいいのだろうけれども、5割増しの駐車場は用意させていただくというふ うには思っている。有料か無料かという話については、原則、やはり駐車場は有料になると考えてい る。ただ、本庁舎の駐車場の料金体系といわゆる社会教育施設の駐車場の料金体系は異なっている。 そこで今、1つの駐車場で両方、支所に来る方も新しい施設に来る方も使っていただくということな ので、料金体系としてどうするかということは検討しなければならないが、いずれにしてもやはり原 則有料と。例えば30分無料とか1時間無料とかそういったことはもちろんあったとしても原則有料と いうことになると思う。それから、バスターミナルをつくることによって駐車場のスペースを確保で
きないという部分はあるのだが、申しわけないが、そこで公共交通が非常に利便性高くなるというこ ともあるということも一つ考慮いただければと思う。
○茂木 修委員
・ 公共交通の利便性が高くなるという、例えば話が違うけれども先ほどの御説明の中では支所の狭隘 化があって公社を別な公共施設に案内する、紹介するという話もあった。その公社にいらっしゃる方 は今度あまり利便性向上しないのかという、一方で不安もあったりするので、ここで議論する場面で ないからあれだが、そういったことも考慮していただきたいなと思っている。それで、これまでの5 施設 の利用 状況 、さま ざまな 勘案 をして 2,200平 米と いう広 さを 決定し たと思 う。 確かに 亀田福 祉セ ンター1つだけ捉えても、土日は集中したりするわけで、どんなに広くしても充足というふうにはな らな いのだ ろう けれど も、2, 200平 米あれ ばほぼ 利用 される 方に 十分に 利用し てい ただけ る数だ とい う、ある程度の計算をされた上での2,200平米か。
○企画部計画推進室計画調整課長(竹崎 太人)
・ 施設の機能部分の面積についてのお尋ねだが、基本的には今ある施設の機能を引き継いだ形になる ので一定程度の面積をそのまま引き継ぐというのを基本にしている。ただ、部屋によっては今まで大 きい部屋が1つあって、それを1つとして使っていたというケースがあると思うのだが、それを例え ば 細 か く 区 切 っ て 使 う こ と で 多 く の 市 民 に 使 っ て い た だ く と い う よ う な 工 夫 も で き る の で は な い か と。例えば、間仕切りを多くするだとか、そういったことも考えながら施設の設計をしていきたいと 考えている。
○茂木 修委員
・ それ と少 し細か い話 で申し わけな いが、 一番 広く 使う講 堂、3 00人以 上の集 会や講 義等に対応 でき る広さとなっているが、今の亀田福祉センターの講堂と比較するとどうなるか。
○企画部計画推進室計画調整課長(竹崎 太人)
・ 現在 の亀 田福祉 セン ターの 講堂の 面積は 約57 6平米と いう こと である 。概ね 人数的 にもこの現 講堂 をベースに考えている。
○茂木 修委員
・ わかった。私も全ての機能、5施設の機能や広さがそのまま現状維持するということには当然なら ないだろうし、人口減ということもあり、それでそもそも公共施設のあり方を考えようというところ からのスタートもあるわけだから、しっかり利用される市民の利便性を、広さやそういったこと以外 にもサービス提供されるという、今後の話になるが、していただいて非常に市民から喜ばれる施設を つくっていただきたいと思っている。終わる。
○小野沢 猛史委員
・ いろいろ質問、答弁聞いていて感じることは、そもそも亀田地区にある公の施設が、施設によって は新しいものもあるけれども、老朽化が進んで、あるいは修繕費が増嵩してきたと先ほど課長がそう いう説明をされていたが、そういうことで5つの施設を統合して1つの施設にして建てかえるという こと では私 はな かった と思う 。そ うであ れば、 市内 には他 にも 老朽化 した施 設があ り、 毎年 1,000万 円とか場合によってはもっとそれ以上の修繕費がかかっている施設もあると思う。だから、当然どの 施設を優先的に建てかえるかということについて庁内でも、あるいは市民的に大いに議論があって、
その結果としてこの亀田地区にある5つの施設を統合して建てかえるということが選択肢としてより ベターだとかということになって進んでいるというのであれば、それはそれで私は私の意見はあるけ れども仕方がないと思うが、そういうスタートではない。これは部長に言っても、企画に言っても仕 方がない話で、社長がやれと言ったからやると、単純にそういう話だと思う。これは市長の選挙公約 である。5年前、皆さん御記憶あるか。その中にしっかり書かれている。5つの施設を統合すること で財政効果が期待できると、そういう政策を推進するのだということである。私も本会議で何度か質 問したとき、どの施設を優先的に建てかえるかということについて議論した際に、私はたまたま市民 会館を例に挙げて合併特例債も使えるので優先的にやるとすれば財政的な効果も大きいという意味も あり、しかもこれはかなり古いということもあってそういう議論をした際に、市長は経済効果ゼロだ というようなことなどいろいろおっしゃる中で、管理運営にかかわる財政効果が期待できる施設を優 先的にやると答弁されたのだけれども、そういう流れは一貫してある。今ここでそれをどうだと言っ ても仕方がない話なのでしないけれども、そういう認識は皆さんもしっかり持っていただいてこれか らまだ行政は永遠に続くわけだから、折に触れてそこはしっかりと皆さんの胸の中で検討して次にど ういう一歩を踏み出すかということについては、やはりしっかりとした見識、考えを持って進めてほ しい。場合によっては市長にしっかりとそこを提言するという覚悟を持ってほしいと思う。それが公 務員としての良心だろうと私は思う。
・ 具体的に質問するが、この今の計画している施設の土地の面積は4,118平米と書いてあるけれども、 15ページに赤で囲った部分が4,118平米になるということを確認した上で、実際に、ではその4,118平 米のうち、どれくらい建物本体に活用できるのかというところらへんを最初に、現時点では正確なお 答えができないかもしれないが、大体のところはつけていると思う。1つは駐車場である。16ページ の「(1)統合施設の規模」の一番下に「利用者用の駐車スペースを120台程度確保するほか」と書いて いるから公用車はまた別にスペースを確保するのかと私は思っていたのだが、先ほどのやりとりでは そう では なく 、120 の中に その部 分も入 って いる という ことだ ったが 、それ は改 めて 確認し たいと 思 うのだが、いかがか。
○企画部計画推進室計画調整課長(竹崎 太人)
・ 建物の配置については、15ページに絵がある将来イメージのところに赤い線で表示しているものが 今回 の4,11 8平米と いう ことで ある 。ここ にどう いっ た建物 が建 つかと いうこ とに なるけ れども 、こ の地域は用途地域が商業地域で建ぺい率80%ということであるので、この範囲の中で建物を建てると いうことになるが、プロポーザルで設計をお願いするということもあり、実際本体の、例えば何階建 てになるかということによっても変わってくるということもあって、今の段階ではまだお示しするこ とができない状況にある。その中で建築の設計をしていただくということである。それから駐車場に 関し ては 120台 とい う話を させて いただ いて いた 。ここ に書い てある とおり 、公 用車 の駐車 場とい う ことで亀田支所の駐車場が一部欠けることもあり、その分も一定程度カバーしなければならないとい うふうにも考えている。これも含めて新しい施設の駐車場をつくっていくことになるので、利用者の 駐車 場につ いて は120台 程度と 考え ている 。そ の他、 公用車 の駐 車場が 大体 10台程 度、も う少し ある かということなので、それに応じた駐車場を確保していくことを考えている。
○小野沢 猛史委員
・ 120 台プラ ス10台 強の スペー スを 確保す るとい うこと であ る。 先ほど そうでな いような答弁さ れて いたように聞き取れたものだから、あえて確認させていただいた。大体どのくらいのスペースを使う のか。大体イメージが湧くと思うのだが、その130台分の駐車場のスペース。これは130台を何列かに 並べればいいというものではなく、当然通路も必要になるということも考えあわせて、駐車場を設置 するために何平米くらい必要かというところらへんについて教えていただきたい。
○企画部計画推進室計画調整課長(竹崎 太人)
・ 駐車場に関しては、限られた敷地であるので基本的には立体駐車場を想定している。立体駐車場の 場合は一定程度台数に応じて必要な面積が決まっており、120台程度であればおおむね3,000平米ほど 必要である。それが何階建てになるかということである。それは設計の段階で決まってくる。
○小野沢 猛史委員
・ これが130台分の、一般の利用者の分も公用車の分も含めて大体3,000平米くらい必要になるだろう と。で、階数によっても違ってくるのだろうけれど、これを仮に3で割ると1,000平米、5で割ると、 600平米か。かなりのスペースをやはり必要とする。仮に5階で600平米というと相当なスペースが立 体駐 車場 自体 で必要 になる と、 だから まず ここで 600。 それと 自転車 道と歩 道は 廃止 すると いうふ う になっているけれども、出入り口を産業道路側と裏側と両方つくるということはその間、両方に出ら れるようなアクセスの道路も当然必要になってくる。それは当然、十分に安全にすれ違うための幅も 必要になるから、今ある歩道と自転車道よりはもう少し幅の広いスペースが必要になる。それをイメ ージしてどれくらい必要と考えているか。
○企画部計画推進室計画調整課長(竹崎 太人)
・ 今のところ市道の廃止をして敷地を一体的に使う計画なので、産業道路側から裏側の道へのアクセ スは今そこを使ってらっしゃる方が不便ということもあるので、現在の敷地の中で一定程度道幅を確 保した上で産業道路側から裏側の道へ抜けられる道を用意しようとは考えているが、その道幅までは、 設計の段階で決まってくる部分でもあるので、確保はしようという考えではある。
○小野沢 猛史委員
・ 産業道路から裏側まで直線で何メートルあるのだろうか。それ掛ける幅員で大体どのくらい面積が 必要かはわかる。車が安全にすれ違うというとその車にもよるが、今、3ナンバーで幅の広い車に乗 っている方が多い。2メーター、2メーターですれ違うのは最低4メーター。これでもちょっと雪が 降ってしっかり雪かければいいが、そんなことも考えると安全にというふうになると5メーターくら いないと何かちょっと不安ではないか。この前後、産業道路から裏の道路までは何メートルあるか。
○企画部計画推進室計画調整課長(竹崎 太人)
・ そこは60メーターほどあるというふうにお考えいただければと思う。現在ある市道なのだが、歩行 者専用道になっており、車は通れないことになっている。基本的には自転車もしくは人の往来を確保 することを考えているので、そうなると道幅が一定程度少なくて済むのではないかと考えている。
○小野沢 猛史委員
・ それ でも 60メー ター掛 ける 幅5メ ーター とい ったら 300平 米で 、先ほ どの駐車 場のスペースと 合わ せて 900。 要す るに 新しい 施設本 体は今 の亀 田福 祉セン ターの ほぼ敷 地の中 で建 てな いとい けない と いうことになるのではないかと思うのだけれども、そういう認識で間違いないか。
○企画部長(種田 貴司)
・ 今、足し算引き算していただいているわけだけれども、どういったレイアウトにするかについては 御提案いただいてというふうに思っているので、単純に足し算引き算でいくのか、あるいは、どうい った提案が来るのかわからないが、例えば1階部分を駐車場にして2階以上に建物を建てるとか、い ろんなことがあり得ると思っているので、単純に駐車場で幾ら、道路で幾ら、建物で幾らとかという ことではなくて、やはり階層で考えることもあり得るのではないかと思っていた。
○小野沢 猛史委員
・ それが立体駐車場より安く済むということであれば、それも1つの選択肢かもしれない。でもどう なのだろう、想像でお話しはできないから申し上げないが、なかなか、かえってコスト的に高くつく のではないかという気がする。階層が1つ上がるわけだから。ということで大体私のイメージでは、 設計の専門の方がどんな提案をされるのか、それはそれで見守りたいと思うけれども、やはり、かな り窮屈な中で建てなければいけないことになるのだろうと思う。なかなか他に適地を探しても見つか らないという状況の中で進めようということだから当然そういう結果になると思うのだけれど、その 辺はちょっと心配しながら考えていた。それで、今ある施設の機能を継承しながら、大きく4つに分 けて 説明さ れて 、それ を2,20 0平米 を確保 すると いう ことだ った 。今現 在5つ の施 設の部 屋数は 部屋 によって大小がかなり違うのだけれども、それは横に置いておいて、私の計算が間違っていたら訂正 していただきたいが、今27室で大体2,700平米から2,800平米くらいの延べ床面積である。これを新し い施 設で2 ,200平米 確保 すると 説明 いただ いて、 先ほ ど間仕 切り という 話もあ った が、間 仕切り で3 つに分けられるというのであればそれを3カウントして、何室確保しようと考えているか。
○企画部計画推進室計画調整課長(竹崎 太人)
・ 今のところ各施設の機能を引き継ぐということを前提としており、部屋数も一定程度必要かと思っ ているが、部屋数の設定を最初にしてしまうとそれによってしまうから、逆に部屋数を決めずに間仕 切りを使って、あるときは1室、あるときは3室というような形をとれるようなレイアウトも考えて いただく設計にしていただきたいということで、そういった提案を求めたいと思っている。
○小野沢 猛史委員
・ だから、その間仕切りをして3室に分割して使えると、なかなか難しい場面、場合もあると思いな がら聞いている。例えば、ヨガとディスコダンスを一緒にやる、間仕切りをして。隣でがんがんディ スコの音楽を入れてわいわいやっているときに隣でヨガである。はい、深呼吸をしてゆっくりポーズ をキープしてくださいという話はなかなか窮屈でやってられないと私は思う。とか、いろいろなこと があると思うので、間仕切りして3つ確保したからそれが3つともうまく回していけるかというと、 必ずしもそうでない場合が結構あるということはしっかりと認識されていたほうがいいとあえて申し 上げている。それで、間仕切りして3つに使えるようにしたとカウントして、1を3にカウントして どれくらい部屋を確保するということは、そこまではまだ何も、それも提案者に任せるということか。 それはちょっと具合悪いと思う。
○企画部計画推進室計画調整課長(竹崎 太人)
・ 具体的な部屋数の設定を今、この場で決めているというわけではなく、そういった意味では数字を 申し上げることはできないのだけれども、基本的には以前から引き継ぐ機能ということで、ある施設
の部屋数をベースにどれくらいふやすのかということを考えていければと思っている。
○小野沢 猛史委員
・ 部屋数をどれくらい確保するかは利用者にとっては結構深刻な問題である。御案内のとおり、特に 集中した曜日、時間帯ではいろんな団体が希望する。バッティングしてなかなかとれない。最初に利 用している団体があればそこを優先的にというふうな扱いになっている、実態は。で、他の団体も遠 慮する。人を押しのけてまでということは避けたいという心境もやはり働くのだろう。私はそれはい いことだと思うが、でも、やはり自分たちの活動の場を確保するということに苦労している。そうい う実態がある。だから、部屋数をどれくらい確保するかということは意外と大きな問題で、そこはや はりちゃんと皆さんそういったことの、利用者説明会でも料金高くなるのではないかとか、予約がで きなくなるのではないかとか、バッティングしたときはどんなふうに決めるのかとか、いろいろと不 安な声が出ている。なので、どれくらいあればいいのかというところは、何となくプロポーザルやっ て業者に任せるということではなく、しっかりとそこは押さえてほしいと思う。ちなみに、それでは 亀田福祉センターのそれぞれの部屋の稼働率はどんなふうに押さえているか。
○企画部計画推進室計画調整課長(竹崎 太人)
・ 手元にある数字で御紹介させていただくと、講堂が稼働率が54%、第1会議室が67%、第2会議室 が76%、第3会議室が27%、特別室が67%、第1和室が75%、第2和室が42%、第1研修室が64%、 第2研修室が83%、第3研修室が83%、調理室が16%となっている。
○小野沢 猛史委員
・ ついでに亀田青少年会館の稼働率はどうか。
○企画部計画推進室計画調整課長(竹崎 太人)
・ 体育室が96%、研修室が86%となっている。
○小野沢 猛史委員
・ やはり、相当高い稼働率である。70とかを超えたらもうほとんど満杯。60を超えたら満杯と思った ほうがいいのではないか。曜日というのは大体ある時間帯、ある曜日大体集中してしまうので、60台 の後半いったらもう満杯という認識、もう入る余地なし。70、80になったらもう全然お話にならない し、亀田青少年会館については指定管理者も、法人が積極的に自主事業を展開して、利用者ももとも と大人の利用が多かったのだが、最近は子供の利用が逆転してぐんぐんふえてきているという状況で ある。なので、そこを一つにして部屋数をどれだけ確保するかということは相当深刻な問題なのであ る。そこら辺どうすればいいのだろう。これ以上どう質問していいのかわからないのだけれども。う んと稼働率の低い部屋も、極端に狭いとか、極端に汚いとかというようなことでない限りはやはり稼 動率は高い。なので、そこは意識していただいて、将来人口が減るから施設そのものの規模も縮小し て小さくしてもいいというような説明もどこかでされたように私聞いているけれども、そういうこと ではなくて、これからの時代は人口は減ってもますますこういう活動は活発化していくということを 念頭に置いていただいて、2,200平米は2,200平米でそれしか確保できないので仕方ないが、部屋数は しっかり確保するということは努力してほしいなと思う。私はこの進め方には反対なので、議案には 反対している。これが一つの理由である。でも、どうしてもやってしまうのだから仕方がない。利用 者の方々にもっと利用しやすいようにしっかりとそこは皆さんに対応してほしいということを、そう
いう思いを込めて質問させていただいているのでよろしくお願いする。それで、そういう中で例えば 児童館、反応の速いところではもう児童館は廃止という、建物を解体してしまうというような話では なく、放課後の子供のプランにのっとって学校で学童保育も、それから一般の子供教室も一緒にやる という方針・方向が示されて、自治体で進んでいるところとそうでないところといろいろあるが、児 童館でやっていた学童保育も学校から児童館に移動するリスク、変なおじさんがいたり、あるいは交 通事故に遭ったりというリスクは結構大きいということで、むしろ児童館でやっていた公共の学童保 育も廃止して学校の中でスペースを確保してやるという、今、流れになっている。中央ではそういう ところが多い。なので、私はいつかもお話ししたが、わざわざ児童館の機能をこの中に取り込むとい う必要が果たして合理的なのかというと、やはり学校にそういうスペースを設けて、学校によっては 神山小学校なんて結構余裕教室がなくて厳しいという話も聞いているけれども、そうでないところも 結構ある。あの周辺では例えば中央小学校か。神山小学校には立派な児童館ができた。なので、わざ わざこの中に取り込む必要があるかということについては疑問を持っている。そういうことは検討し たことはあるか。美原の児童館である。
○企画部長(種田 貴司)
・ 児童館の配置についてはちょっと子ども未来部のほうで現在児童館のあり方の検討を行っていると いうふうに思っているけれども、今、小野沢委員からお話があったように児童館機能を学校に集約化 するという趣旨かと思うけれども、函館市においては児童館の統廃合、施設配置についてそれこそ児 童館も古い施設が多くなっているのでそういったことは検討されているというふうには認識している が、いずれ小学校にその機能を集約するというようなことでの検討を行っているというふうには私は 聞いていなかったところである。
○小野沢 猛史委員
・ 質問の趣旨を私が正確にお伝えできなかった。申しわけない。前段の話は全国でそういう流れにな っているという説明である。後段質問したのはこの5施設を統合するといろいろ具体的に検討するに 当たり児童館は近接する学校にあるいはその地域によっては校区外だという質問も説明会のときにあ ったようだけれども、わざわざこの中に取り込む必要はないのではないかと、近くの学校に余裕教室 があれば、そこに児童館の機能を移せばいいのではないかという質問である。そういうことを検討し なかったのか。
○委員長(工藤 恵美)
・ まずこの5つの施設で統合するということはもう決まったことであり、検討したかどうかという質 問は結構だが、児童館のあり方についてはまた別の機会に・・・
○小野沢 猛史委員
・ 児童館のあり方は聞いていない。
○委員長(工藤 恵美)
・ 検討したかどうかということである。
○企画部長(種田 貴司)
・ 小学校へ移転するという検討はしていないという答えになるだろうか。先ほど言ったように児童館 のあり方を検討するなかで統廃合だとかといったことは検討しているけれども、小学校へ移転すると
いう方向での検討はされていないと思っているので、今回についても同様に小学校の移転は検討の中 では話題として上っていない。
○小野沢 猛史委員
・ 冒頭に申し上げたが、物の始まりが言ってみれば天の声があって社長がこうしろと言ったからこう いう流れで物事が進んでいるのだけれども、そうであっても、この場合どうあるべきなのかというこ とはやはり事務方としていろんなことを検討すべきではないかということを申し上げたい。心に留め ておいてほしい。それで、先ほども話題になっていたけれどもこのバスターミナル、この存在は新し い施設に結構いろんな影響があるのだろうと思いながら私も見て感じていた。これは所管であるけれ どきょうの議題ではないのでこれ以上触れないが、意見として申し上げておく。これは無理だと思う。 交通混雑、混乱の原因にしかならないと思う。どこかでこういうものを置かないと計画がまとまらな いからとりあえずここのスペースを何かで、というようなことでやったのだろうと思うのだけれども、 このスペースではどうにもならないと思う。もっと、今、性急にこれをすぐにやるのだろうか。そう いうことでもないようだから、もっと適切な場所をほかに探したほうがいいと思うということを申し 上げておく。それで、指定管理者の選定方法である。これは公募ということになるのだろうけれども、 今、それぞれの施設が、直営でやっているところもあるか、公民館なんかもそうだったか、それぞれ やっている。特に大きいところでいうと先ほども話題にしたけれども亀田青少年会館なんかというの は今の指定管理者の方々が積極的に自主事業を打って、これだけ稼動率が高くて利用者もどんどんふ えてきたと、確か3万人くらいを超えたのではないかと思う。そういう状況の中で、それは当然そう いう事業を打っているから、繰り返し繰り返しそういう事業を展開しているから利用者もふえて活発 に活動してきているということになる。一方で亀田福祉センターもそれなりにいろいろと頑張ってい る。双方が出てきてというふうになるのだろうか、あるいはジョイントでやるということになるのだ ろうか。その辺は何か新しい施設のスタートを切るに当たってお任せという、私は基本的には公募で やるべきだとは思うが、しかし、そういういろいろな施設がいろいろな生い立ちがあっていろんな事 業展開している中で公募という方法が望ましいのかどうかというと、スタート時点は少し考えたほう がいいかと、ストレートには言っていないが、そういう方々がジョイントでということも視野に入れ て、まだ先のことだけれども皆やはり不安で心配していると思う。とりあえず第1回目だけは市が特 例で何がしかの方々にお話ししてということのスタートを切ることが円滑な今までそれぞれ頑張って きたことが十分発揮されてということにつながるのではないかと感じていた。この件についてはどう 考えているか。
○企画部長(種田 貴司)
・ 指定管理者の選定にかかわることだが、基本は公募ということでよほどの理由があれば特例という ことで特定のところにお願いするということがないわけではないが、やはり、ここで新しい施設がで きたときにこれまでの指定管理者の方々に特例でやっていただくということはやはりちょっと想定し がたいかと。新しい施設である以上、公募で、ただそのときにこれまでそれぞれの施設を管理されて きた方々、自主事業についてのノウハウをお持ちの方々が自ら手を組んで公募に応募いただくという ことはもちろんそれは構わないわけであり、さまざまな実績、あるいは今後の計画を評価して指定管 理者を選定させていただくことになるのだろうと思っている。